燃えプロ!'90 感動編
選択チームはモチのロン! 阪神タイガースや!(※別に阪神ファンってわけではない)・・・といきたいところだが、
今回、星野監督に追悼の意を表して、中日ドラゴンズでプレイすることに。相手チームは読売ジャイアンツ。この辺りはぶれることない(※とりわけ好きなチームはないが、巨人は嫌い)。
えーっと・・・選手に星野さんは・・・いないようだな。そりゃそうか。1982年に現役引退してんだかんな。現(1990年)監督が星野さんなのかな?
(※画像は初代燃えプロ)
比べてみましょう。グラフィックのほうは、さすがに進化してる。”バンドホームラン”ってのは、さすがになくなってるだろな。
1試合目終了。
余裕勝ち。この頃の中日って強かったんだな。”上位打線”? ガンガンホームラン打ちやがる。
んで、真ん中の数字に注目。今作はこの数字が100点になり、LEVELが5になるとエンディングとなる。最短2試合で終わるらしい。延々とペナントレース続ける必要はない。
その採点は、9割がた守備が影響する。
いかにもなエラーなんかすると、「ピッピッピッ」ってアラームが鳴って、その時減点される(たぶん)。
2試合目。VS・・・”O”ってどこのチームだっけ? ま、いいや。4回コールド勝ち。惜しい! 99点! 仕方ないんで、もう一試合。
3試合目。VS・・・”F”はファイターズだな。VS日ハム戦で見事100点獲得。
「おめでとう!! あなたは完璧な選手です!!」 で、和訳は合ってる?
【蛇足】
「ワシが育てた」発言でいろいろ言う人もいるが、監督としては有能な人だったんだろう。現役時代ってのは全然知らないが、選手としても一流だったのだろう。”一流選手=一流監督”って考えには疑問を抱くが、ろくに野球やったこともない自称”野球通”が、あれこれ講釈たれてるのを聞くと「なんだかなー・・・」って思ってしまう。特に酒飲んでるときはやめてください。眠たくなります。