家族電算機・改

ファミコンプレイ日記です。攻略率は30%を割るくらい。記事タイトルは適当です。

2018年01月

うらやましい、おしごと。

「まったく、女流棋士は最高だぜ!!」

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 谷川浩司の将棋指南Ⅱ 


『谷川浩司の将棋指南Ⅰ』ってのはないのか? ま、なんでもいいや。将棋なら、なんでもいい。

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こう

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こう

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こう

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こう

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こう

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こう

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こう

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7戦(谷川名人戦は×3)で終了。・・・画像が手抜き? いや、でも、一手一手画像貼ってってたら、とんでもない量になるでしょ。要所要所を貼れ? ・・・その”要所”がどこなのか分からん。
あれなんすかね。将棋ちゃんとやってる人なら、投了図見ただけで、ある程度その人の腕が分かるもんなんすかね? ヘタクソでしょ俺。いいの。自分でも分かってるから。俺が読めるのは3手先まで。

アニメ(漫画)の話してもいい?
あれってどうなん? 16歳で”竜王位獲得”ってーのは、現実的に可能? 不可能? ま、アニメ(小説)の話なんで、ある程度の非現実的な設定は目をつぶろう。しかしだな・・・。16歳の男の子と9歳の女の子が一つ屋根の下、二人きりで同棲ってのは・・・どうなん? 倫理的にアウトじゃねーの? 最近はそういうのに厳しいから。漫画の資料で、そういうの持ってただけで、逮捕(書類送検)されちゃうんだから。

そして舞台は北海道(網走)へ。
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トレパク大百科。

僕のアート作品です。20万円でお譲りします^^

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【製作過程】
  1. 藤子・F・不二雄作品の女の子キャラクターを模写(トレス)。
  2. お好みのサイズに、拡大したり反転したり。
  3. それを現代アート(ウォーホール? リキテンスタイン?)風に加工。

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 キテレツ大百科 


パクリ元は、主に『エスパー魔美』なんだけどな。エスパー魔美のファミコンソフトがないので、キテレツ大百科で代用。

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Aでジャンプ。Bで攻撃(攻撃アイテムがあれば)。下でしゃがむ。Bダッシュ使用可。敵を踏みつけて倒す。頭突きでコイン獲得。ま、ほぼスーマリだな。

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なるほど。分かった。

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で、ここが発明室。ここで必要となるのがゴールドと・・・連射力! 発明にはゴールドを消費し、Aボタン連打でその完成速度がアップする。連付装置があれば、意地を張らずに使いましょう。

んでまぁ、奇妙奇天烈なワールドを進んでいくわけだが、もう少し”パクリ”の話をしたいので、ゲームプレイ日記のほうは手短にする。ま、要点だけ。

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仲間(みよちゃんとコロ助。みよちゃんは途中で離脱)を救出すると”オプション”として後をついてくるのだが・・・これが非常に足手まといとなる。仲間にも当たり判定があり、

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仲間が下に落ちたりすると問答無用で1ミスとなる。
ここで登場するのが、セ~レ~ク~ト~ボ~タ~ン~。実はセレクトボタンには、”仲間を手元に引き寄せる”って機能が備わっている。仲間が落ちる寸前にセレクトボタンを押して回避しましょう。

あ、もう一つ、重要事項を書き忘れてた。

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天井に触れて上+Aで、逆さまに貼りつくことができる。これを駆使しないと攻略不可能。

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最後は”勇気の剣”を装備して、ラスボス戦に挑む。・・・どう? アートっぽい構図でしょ?

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僕の作品を気に入ったら、藤子・F・不二雄作品を見て」みたいな殊勝なことを言ってるが・・・その”僕の作品”は有料だったりする。原画(って言っていいのか?)だの、Tシャツのだの、絵皿だの、売りまくってる。もちろん、藤子プロ及び小学館には無許可(事後承諾の可能性はあり)。
昔あったよな。『ドラえもん』の最終回。同人誌だっけ? ある意味、あれより悪質だと思う。くだんのパクリエイターからは藤子・F・不二雄作品への”愛”なんて、微塵も感じない。



[スカパラ][ジャケット][トレス]で検索。
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野村がつき 野村がこねし天下餅 座して喰らふは・・・。


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 燃えプロ!'90 感動編 


選択チームはモチのロン! 阪神タイガースや!(※別に阪神ファンってわけではない)・・・といきたいところだが、

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今回、星野監督に追悼の意を表して、中日ドラゴンズでプレイすることに。相手チームは読売ジャイアンツ。この辺りはぶれることない(※とりわけ好きなチームはないが、巨人は嫌い)。

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えーっと・・・選手に星野さんは・・・いないようだな。そりゃそうか。1982年に現役引退してんだかんな。現(1990年)監督が星野さんなのかな?

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(※画像は初代燃えプロ)

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比べてみましょう。グラフィックのほうは、さすがに進化してる。”バンドホームラン”ってのは、さすがになくなってるだろな。

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1試合目終了。

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余裕勝ち。この頃の中日って強かったんだな。”上位打線”? ガンガンホームラン打ちやがる。
んで、真ん中の数字に注目。今作はこの数字が100点になり、LEVELが5になるとエンディングとなる。最短2試合で終わるらしい。延々とペナントレース続ける必要はない。

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その採点は、9割がた守備が影響する。

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いかにもなエラーなんかすると、「ピッピッピッ」ってアラームが鳴って、その時減点される(たぶん)。

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2試合目。VS・・・”O”ってどこのチームだっけ? ま、いいや。4回コールド勝ち。惜しい! 99点! 仕方ないんで、もう一試合。

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3試合目。VS・・・”F”はファイターズだな。VS日ハム戦で見事100点獲得。

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「おめでとう!! あなたは完璧な選手です!!」 で、和訳は合ってる?

【蛇足】
「ワシが育てた」発言でいろいろ言う人もいるが、監督としては有能な人だったんだろう。現役時代ってのは全然知らないが、選手としても一流だったのだろう。”一流選手=一流監督”って考えには疑問を抱くが、ろくに野球やったこともない自称”野球通”が、あれこれ講釈たれてるのを聞くと「なんだかなー・・・」って思ってしまう。特に酒飲んでるときはやめてください。眠たくなります。
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去年(2017年)の優勝チームって・・・どこだっけ?
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死亡と言う名の服を着て。

んじゃ、暖かい(暑苦しい)の、いきましょうか。

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 魁!!男塾 疾風一号生 


「当時のアクションゲームの水準に大きく劣るとは言い切れない(Wikipediaより)」 MADE IN BANDAIか・・・。嫌な予感が。ま、やってみっか。

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一応各キャラ、微妙に性能差があるようだ。成長要素もあり(ステージクリアでリセット)。
Aでパンチ。Bでジャンプ。ジャンプ中+Aで飛び蹴り。下+Aでしゃがパン。A+Bボタンで必殺技(VSボス戦のみ。体力を消費)。
原作は、多種多様エキセントリックな強敵が登場する漫画だが・・・このゲームで一番恐ろしいのは”一般塾生(雑魚)”だったりする。

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とにかく、雑魚が強い。攻撃判定、攻撃リーチ共に雑魚のほうが有利にできている。余裕で撃ち負けます。しかも・・・

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中盤(二章くらい)から、武器使ってくる雑魚も出てくる。投げナイフ→アッパーの連携は、”波動昇龍”を思わせるほど華麗。

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※森田大器と〇〇鬼(ゲームオリキャラ)は割愛。

VSボス戦は絵面が変わる。奥行きにも移動できるようになる。まとめて画像を乗せたが、どのボスも攻略法は大体同じ。
  1. 攻撃を当ててダウンを奪う。
  2. 起き上がりは無敵状態(点滅)なので離れる。
  3. 無敵状態が切れて近づてきたところに、もう一度攻撃を当てる。
の繰り返し。意外にも一番強敵だったのが、男色・・・もとい男爵ディーノだった。ラスボスの大豪院邪鬼は、なんか画面右下のほうで簡単にハマってくれた。

あれ? そういや、「三面拳と伊達臣人もボス戦のみ使用可能」ってWikipediaに書いたてけど、出てこなかったな。

――― 攻略サイトにて情報収集中 ―――

あー、そっかそっか。道中で”秀麻呂”ってのを助けにゃならんのか。ま、もういいよね。どのキャラクター使っても、そんなに変わんないし。

貴塾闘士十六名、『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である! ~』へ招聘する!!
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雪だるまのポーズ!

レイモンド・ブリッグズ(スノーマン)は無関係です。

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スノーブラザーズ


”バブルボブル”タイプのアクションゲーム。

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ショットを数発当てて、敵を雪だるま化。

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それを転がして、敵を巻き込んで倒す。自分も巻き込まれたりするが特に問題ない。それで死んだりはしない。

アイテム。
  • 寿司・得点。
  • 青い液体・ショットのパワーアップ。
  • 赤い液体・自機のスピードアップ(レレレ走り)。
  • 黄色い液体・ショットの射程アップ。
  • 緑色の液体・一定時間無敵(でっかくなる)。
  • 顔マーク・ボーナスステージへ。
  • その他いろいろ(隠しアイテム)。
ジャンプアップのアイテムってのが存在しない。なので・・・

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こういう面は、雪だるまの上に乗ってジャンプして、上に登っていくこと。

言うまでもなく、画面上の敵を全部倒せばステージクリアなのだが、

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一撃で敵を一掃すると”のし袋(得点)”が降り注ぐ。テトリスで言う”全消し”みたいなもん?

全50面。10面ごとにVSボスステージ。

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10面ボス

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20面ボス

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30面ボス

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40面ボス

たぶんだが、ショットは効かない。雪だるまをぶつけよう。

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ボスステージクリア後はボーナススロット。雪だるまが3つ揃えば、最大3UP。

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50面はラスボス。ラスボスの攻撃がバブルボブルなのは偶然か。 

【総評】
なかなか面白かった。これくらいのテンポで進むゲームなら、全50面も苦にならない。10面ごとに中ボスを挟んでるのも功を奏してる。
重箱の隅をつつくと、もうちょっと難しくてもよかったのかも。”パズル要素”? そういうのが、もうちょっとがあってもよかったのかも。とかなんとか言いながら、そのパズル要素が難しかったら、また文句言ってんだろな。ま、なんだ。『カイの冒険』のときにも書いたが、”難易度の調整”、それがゲームクリエイターの、一番頭を悩ませるところなのかもな。

どんな判断だ。金(ユーザーの)をドブに捨てる気か。
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ぼくですです。ファミコンやってます。攻略サイトではありません。プレイ動画もありません。画像はがんばって貼ります。

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